
いたずらこざるはバナナでご機嫌です♪可愛い最中の中はバナナ餡、大きめのチョコチップもたっぷり入れました。子供達はもちろん誰もが笑顔になりそうな楽しさが沢山詰まっています。

米粉で焼き上げたケーキはとても素朴な味わい。春らしいオレンジ色の中餡は人参の色そのまま。甘すぎず野菜の風味を生かした優しいおやつが作りたかったそう。白うさぎが遊ぶ長閑な春の景色です。

苺が大好きで♪その気持ちが何層にも重なった美味しさです。苺の羊羹に生クリームの錦玉、蒸しカステラ。乾燥させた苺の淡雪寒のカリッとした食感がとても良いバランスです。苺づくしの可愛さに明るい春を感じて頂けそうです。

春の兆しはまだわずか。身体も芯まで冷え切る時節。柿の豊富なピタミンと優しい甘さで美味しく風邪予防。軽く煮て食感を残した果肉の瑞々しさがとても良い余韻です。

誰の気持ちにも温かく寄り添いたい、名前にはそんな願いが込められているそうです。生地には青汁を加えてほんのり自然の香り。粒餡との相性もぴったりです。冬に贈る和菓子屋のリースです。

素朴な旬の香りでほっとひと息、そんな気持ちで南瓜を素材に選んだそうです。生地に少量の餡を混ぜて蒸す「浮島」はしっとりした和菓子のカステラ。和三盆の自然な甘さのクリームを添えたらより滑らかな口当たりに仕上がりました。甘すぎない野菜の風味が伝わる和菓子になりました。






果物売り場に並んだ真っ赤な林檎。シャッキリした歯応えも、焼いたり煮たり柔らかな食感もいいものです。そんな旬の林檎をたっぷり使ってきんつばにしてみました。甘酸っぱい香りが爽やかです。風の冷たい日、美味しいお茶と温かいひと時を是非どうぞ。

いつか行ってみたい、そう思いながら写真雑誌を開く紅葉の旅。目に飛び込んでくる紅葉は赤も黄色もため息が出るくらい美しくて。散るもみじの一瞬の鮮やかさを描いた上用万頭。中餡には熟した柿を練り込みました。今まさに秋、そんなお菓子をお届けします。


真夏到来。少ししょっぱい塩気のある味が自然と美味しく感じます。柔らかなカステラに羊羹で波打ち際の風景を。中に挟んだチーズ餡には地元の醤油をちょっと多めに入れました。素朴な香りは日頃から馴染んだ香り。潮風が吹く夏の景色、そんなお菓子になりました。














小さなハートの寒天菓子。甘酸っぱい苺味にチョコもかけて。しかも口の中でパチパチ弾ける粒々キャンデーのおまけ付きです。「母の日の感謝の気持ちをお菓子にしたくて」とあんと店のスタッフ。お母さんが思わず笑顔になるアイデアが一杯詰まっています。

急に寒さが戻ったりこの冬のトンネルはとても長く感じました。待ちに待った分、精一杯春らしいお菓子をお届けしたいと思いました。白い練り切り餡で包んだ少し贅沢な焼き万頭「春色たまご」。名前の通りふんわり優しい卵餡で愛らしい春を楽しんで下さい。


































このどら焼き、ちょっとだけ秘密があります。生地は卵たっぷりでふっくらふんわり。リンゴを加えた餡は人参と良く合います。実はそこに思いがけない隠し味。和食に欠かせないあの「薬味」。スタッフの希望をちゃんと叶えた職人の努力。大人向けの味わいを是非お試し下さい。




















