た ろ う の 一 週 間

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毎月各店のスタッフが考案した新作和菓子を月の始め1週間だけお作りします

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たろう便り119 2017年10月

マシュマロどら焼き

秋を感じた途端不思議とお腹も空きます。こっくりした甘さの満足感が欲しい様な。チョコレートを皮にも餡にも混ぜ込んだどら焼きはそんな気分にぴったり。しかも苺にふわふわ焼きマシュマロと何とも嬉しい組み合わせ。珈琲も少し濃い目で合いそうです。

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たろう便り118 2017年9月

あかね空

暑い暑い盛りに見かけた赤トンボ。もうちょっと頑張れば秋はすぐそこまで来てますよ、そう励ましてくれてるようでした。シナモンの香りがスパイスのきいたミルクティー、チャイのよう。夏の疲れに優しい香りの焼き万頭はいかがでしょう。一足早い秋の便りです。

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たろう便り117 2017年8月

福べぇとふくちゃん

柑橘にも様々な特徴がありますが「日向夏」の爽やかさは柚子に近くて懐かしさを感じます。ふわりとした泡雪羹に残る酸味もすっきり、重ねた水羊羹が驚くほどあっさり感じられます。瓢(ふくべ)の愛らしさに日向夏シロップを添えて真夏らしさ満点のお菓子です。

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たろう便り116 2017年7月

恋のYOKAN

羊かんがとても可愛いお菓子になりました。ハートに更に小さなハートを抜き型で一つ一つ。細かな作業をコツコツ仕上げる職人にも毎回感心します。イチゴ味とカルピス味、甘酸っぱい組み合わせにも一工夫。どんより梅雨空にもちょっと元気が出ませんか?

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たろう便り115 2017年6月

ゼリーの宝石箱

色が重なり合った涼しげなゼリー。わくわくしてスプーンを入れたらサイコロ状の食感がザクザク。しかも牛乳寒やパイン、メロン、フルーツ味が次々出て来ます。今までなかった新食感に楽しくなりました。梅雨気分をせめて明るく、そんな願いが込められた夏菓子です。

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たろう便り114 2017年5月

子猫スタンプ

届いた試作に歓声が上がりました。淡いピンク色の羊かんが猫の肉球そっくり、動物好きの多いたろうのスタッフにはたまらない可愛さでした。もっちりした上用万頭でクリームチーズ餡の中にイチゴジャムが少々。五月の節句、子供達にも喜んで貰えそうです。

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たろう便り113 2017年4月

ちょこっと食べてミント

ふんわりミントの爽やかさ、香りが主役のお菓子です。チョコレート餡とも良く合います。このお菓子は特別販売の新宿ニュウマン「えんなり」スタッフの皆様のアイデア。「メガネの焼印」は「ミント」と「見んと」の掛詞、あれこれ沢山の楽しさが詰まっています。

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たろう便り112 2017年3月

きんかんトラドラ

スーパーの山盛りの金柑。まん丸つやつやで美味しそうと眺めていたら、今月のお菓子もちょうど金柑でとても嬉しくなりました。とら焼き皮に包まれたチーズクリーム餡は金柑の爽やかさと良く合います。ふんわり漂ういい香り。春近し、そんなお菓子になりました。

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たろう便り111 2017年2月

サイコロ万頭

和菓子が好きな方はやっぱり美味しい餡が好きな方。店主も職人も大の餡好き。さらりと口溶けの良いこし餡をたっぷり食べたて頂きたくて隅々まで餡がぎっしり。一粒のクルミの芳ばしさがアクセント。シンプルですが食べ飽きない、そんな焼万頭に仕上がりました。

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たろう便り110 2016年12月

ゆずのどら焼き

山椒や山葵、季節を感じる日本の香りは沢山ありますが柚子もその一つ。普通のどら焼きのようですが、生地の中にはすりおろした柚子の皮、しかもスライスが丸ごと一枚焼き込んであります。封を切ったとたん心地良い香りがふわっと溢れて驚く程でした。

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たろう便り109 2016年11月

いとこちゃん

お菓子なのに「いとこ」?不思議に思われた方もいらっしゃると思います。小豆とカボチャの煮物は「いとこ煮」。そこから名付けました。カボチャのほっこりした柔らかさが餡と重なって更に美味しく感じます。秋の深まりにとても似合う味わいです。

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たろう便り108 2016年10月

黒糖ミルクマン

「ご家族の秋のお茶の時間にはやっぱりお万頭が一番かなと思って」。今月のお菓子の理由を尋ねたらこんな答えが返って来ました。慌ただしい毎日、テーブルにちょっと甘い物があればそれだけで嬉しい安らぎの時間。黒糖と練乳が香るひと口栗万頭です。

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たろう便り107 2016年9月

カラメルプリンようかん

意外な美味しさでした。カスタードの風味とカラメルのほろ苦さ。あのプリンがもっちりした食感の蒸し羊羹になりました。試作の初回からスタッフもびっくり、思わず納得の仕上がりでした。焦がしたマカダミアナッツもいい香り。温かい珈琲にも合いそうです。

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たろう便り106 2016年8月

レモンの気持ち

たろうの一週間のお菓子は素材も名前もその月の担当スタッフが考えます。八月は「レモンの気持ち」。真夏にぴったりのいい名前です。餅にはレモンピール、中餡にはクリームチーズやジャムを混ぜ込みました。あとひと息、レモンに夏を乗り切る元気を貰いましょう。

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たろう便り105 2016年7月

のどごしパイン

和菓子も好きだけど夏のビールも大好き、と言うスタッフ。そんな願望がそのままお菓子になりました。炭酸風味のパインゼリーには枝豆に見立てたエンドウ豆まで付いてます。子供達の驚く顔が楽しみです。冷んやりおやつが夏の思い出になりますように。

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たろう便り104 2016年6月

ティーダイズ

気がつくとスーパーにも沢山のスイカが並び、少し冷やした物が嬉しい季節になっていました。紅茶風味のようかんをカステラと積み木の様に組み合わせてみました。冷やすとしっとりひんやり。梅雨の前独特の蒸し暑さを美味しさで乗り切れますように。

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たろう便り103 2016年5月

チーズあまニャつどら焼き

どら焼きを猫の形に出来ますか?そう工房に相談していたスタッフですが最初の試作からみんな大喜び。焼きゴテで耳やヒゲを描いた表情の違いが微笑ましくて何とも言えない可愛さです。チーズクリームと甘夏ジュレの爽やかな中餡も五月にぴったりです。

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たろう便り102 2016年4月

桜日和り

「桜日和り」そう聞いただけで温かい空気に包まれた長閑な気持ちになります。錦玉羹の中の小さな小さなお花見団子、人参を使った蒸しカステラは優しいオレンジ色。春気分がガラス細工にとじ込められたようなお菓子です。お近くの桜の枝々を見上げてぜひどうぞ。

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たろう便り101 2016年3月

チョコっと苺もち

まるで白い座布団に小さな女の子がちょこんと座っているよう。柔らかなお餅の美味しさ、イチゴにはひと手間かけてチョコレートも付けました。写真はホワイトチョコですがもう一つビターチョコのお味もご用意しました。いよいよ春、イチゴから始まるたろうの春です。

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たろう便り100 2016年2月

おに太郎

節分が近づいて三匹の鬼が気弱になったり励ましあったり何とも言えない可愛らしさ。実はとても手間を掛けた生菓子で求肥や白小豆が中に隠れています。たろう便り記念の百回目、店主と職人が二人で考えた「おに太郎」が感謝の気持ちをお届けします。

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たろう便り99 2015年12月

たろうのクリスマス

金沢の今年一番の変化はやはり「新幹線」。急増したお客様への対応に日々奮闘した駅のあんと店スタッフが考えたのは、何とブランデージュレ入りのチョコ大福。応援して下さったお客様に冬こそあったかく感謝の気持ちを伝えたい、そんな素直な願いがこもったお菓子です。

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たろう便り98 2015年11月

たそがれの月

柿の朱赤が景色の彩りになる季節です。子供の頃の干し柿は小さくても驚くほど甘くて、素朴な甘さをそのままお菓子にしたいと思いました。蒸し羊羹にたっぷり練り込んだ甘さは自然そのもの。果実も添えてみずみずしい食感も楽しめます。実りの秋の和菓子です。

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たろう便り97 2015年10月

青林檎パイ

秋の果物が旬、よりどりみどりでいい季節です。甘い香りが届きそうなアップルパイが焼き上がりました。蜜漬け林檎と組み合わせたのはクリームではなくあっさり白餡。これがとても林檎の爽やかな酸味を引き立てます。紅茶にも合いそうな和菓子屋のパイです。

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たろう便り96 2015年9月

そばふわわ

「あ、いい香り」ふわりと感じるそば粉の素朴さに何だかほっとしました。卵白を泡立てたふんわり生地にくるみのカリッとした香ばしさが良く合います。厳しい暑さに耐えて過ごした身体にはこんな自然な甘さが嬉しいです。美味しく食べていい秋をゆっくり待ちませんか。

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たろう便り95 2015年8月

スターフィッシュ

夏は暑いもの。そう覚悟して乗り切るつもりでも忍耐力にも限界があります。5分だけ現実逃避で海辺の散歩。透明な海の中のヒトデをイメージした葛のお菓子です。三つのフルーツの味、ひんやりぷるんとした口当たり、夏だからこそ美味しい楽しいおやつです。

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たろう便り94 2015年7月

願い星

「白いどら焼きは出来ますか?」新人スタッフの一言。それをきっかけにレモン、星、紅茶餡とアイデアが色々、こんな可愛いどら焼きになりました。白さの理由はタピオカ粉、もっちりした食感です。レモンピールが爽やかな余韻です。夏の涼しげなおやつ時間に是非どうぞ。

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たろう便り93 2015年6月

うたたねチェリー

葛餅から透けて見えるピンク色はアメリカンチェリー。まるごと一粒包み込みました。白餡と甘酸っぱい果実は相性ぴったり。可愛いアイデアは工房の若手女性スタッフが二人で相談したようです。その姿がまるでこの写真のように思えて何とも微笑ましいお菓子です。

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たろう便り92 2015年5月

フォーカード

なんて可愛いトランプ。和菓子屋ですから素材は落雁です。見慣れた絵柄なのにお菓子になるととても新鮮。一口噛みしめると餅粉の自然な甘さが広がります。和菓子好きを自認する店主が一度作ってみたかったと言うお干菓子、苦めのコーヒーにも意外に合いそうです。

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たろう便り91 2015年4月

桜ちーず

子供達は花遊びが大好き。摘んだり飾ったりプレゼントしたり、散った花びらを一杯集めて舞い上げたり。何とも長閑な春のひと時です。その気持ちが薄紅の花びらになりました。クリームチーズを練り込んだ餡はとても爽やか。お皿の上でも可愛い花を楽しんで下さい。

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たろう便り90 2015年3月

大人のどらやき

このどら焼き、ちょっとだけ秘密があります。生地は卵たっぷりでふっくらふんわり。リンゴを加えた餡は人参と良く合います。実はそこに思いがけない隠し味。和食に欠かせないあの「薬味」。スタッフの希望をちゃんと叶えた職人の努力。大人向けの味わいを是非お試し下さい。

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たろう便り89 2015年2月

いちごボックス

「いちご味にしませんか?」「箱の形にリボンをつけて」その月の担当スタッフは色や味の希望を職人に伝えて試作が始まります。今回は初めて届いたお菓子がデザイン画以上に可愛い仕上がりで驚くやら嬉しいやら。まろやかないちご餡で春の香りを是非どうぞ。

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たろう便り88 2014年12月

なかよしマカロン

気付けばもう師走。地面は落ち葉で一杯、冷たい時雨の束の間の晴れ間で用事を済ませ、またバタバタと掃除や年賀状。いつもながらの年末の気配です。「なかよしマカロン」抹茶ムースの上に並んだ二つのマカロン。こんな可愛いお菓子で忙しい身体と気持ちを休めて下さい。

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たろう便り87 2014年11月

栗蒸しモンブラン

この秋は果物も豊作の当たり年。それにしてもなんて贅沢な栗づくし。出来上がりを見てちょっと驚きました。栗蒸し羊かんも栗、そぼろ餡も栗、上にも渋皮栗。これ以上はないくらいの栗です。秋満載、まるで山の栗を独り占めしたような満足感です。

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たろう便り86 2014年10月

もろこし太郎

スープの1番人気はコーンポタージュ。これを和菓子にしたらお子さんにも喜ばれそう、そんな思いつきです。クリームスープもコーンも入れて。トウモロコシでお菓子を作ったのはこれが初めてと職人も笑います。楽しいお菓子で楽しいひと時をいかがですか。

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たろう便り85 2014年9月

栗太郎

酷暑と大雨、気だるい夏疲れが残る頃。和菓子とぬるめのお茶でまずは気持ちをゆったりと。九州産の出始めの栗を希少な白小豆の粒あんにふんだんに混ぜ込みました。優しい自然な甘さが何とも美味しい餡、これぞお万頭。秋の始まりがとても嬉しくなります。

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たろう便り84 2014年8月

かぼちゃ饅頭

色といい形といいカボチャそっくり、このまま絵本の挿絵にもなりそうなお万頭が出来ました。餡はほんのり甘いカボチャそのもの、皮に練りこんだ抹茶の香りもとてもいい余韻です。可愛くて美味しい野菜菓子、夏休みのお子さんと楽しいひと時にぜひどうぞ。

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たろう便り83 2014年7月

ぶどうの夢

ふんわり優しいピンク色。とてもとても薄く蒸し上げたカステラ生地です。見るからに繊細な皮を職人は慣れた手つきで次々と包んでいきます。中はヨーグルトを入れてさっぱり仕上げた餡と蜜漬けの巨峰。梅雨だからこそ嬉しい爽やかな和菓子です。

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たろう便り82 2014年6月

羽二重手まり

伸びの良い柔らかな求肥。美味しく仕上げるコツは素材と何と言っても根気。粘りのある餅粉を丁寧に丁寧に時間をかけて木べらで練り上げていきます。餡は珈琲をきかせてほんのりいい香り。少し大人の楽しい大福、まあるくふんわり仕上がりました。

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たろう便り81 2014年5月

二色モナカ

黄な粉と黒蜜が大好きなスタッフ、両方入った最中は出来ませんか?という提案に職人が作ってくれたのがこのお菓子。黒糖羊かんを薄く切って黄な粉餡をサンドしてあります。黄な粉の香りが芳ばしくてくせになるような美味しさ。ポンポンと割って一口おやつに是非どうぞ。

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たろう便り80 2014年4月

春の里

さ、出掛けましょう。里山や公園、園芸店、春になったら行こうと楽しみにしていた所が沢山あります。芽吹いたばかりの小さな緑を眺めるだけで元気が貰えます。可愛い一口おやきに桜を載せてみました。青空を見上げて一休み、春を思う存分味わって下さい。

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たろう便り79 2014年3月

花ひとひら

花びらの曲線とほのかな淡いピンク色。冷たい北風を束の間忘れて優しい春気分。白餡に卵黄を混ぜ込んで焼いた黄身時雨は、ほろっとほぐれる口溶けが楽しいお万頭。かすかな香りは細かく刻んだ桜葉。行きつ戻りつする寒さをほんの一歩前に進めてくれそうです。

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たろう便り78 2014年2月

柚子さん

「香りの記憶」はいつも鮮やか。春の沈丁花、夏の青田、秋の稲藁、その時々の景色までくっきりとよみがえります。冬は柚子。小さく小さく刻んで白餡に混ぜ込んだら何とも言えず優しい「香り」の美味しさ。季節を味わう旬のお菓子になりました。

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たろう便り77 2014年12月

雪だるまちゃん

小さな雪玉をせっせと転がして丸く大きく。もう押せない位の大きさまで頑張ったのにパカッと割れて泣いたりしました。雪だるまは子供達にとって大切な冬の友達。たろうからのクリスマスプレゼントは美味しい雪だるま万頭。ミルクが香る優しい餡を包みました。

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たろう便り76 2013年11月

ナッツ&キャラメル

気づくと自販機にも温かい飲み物のボタンが増えていました。味わいも少しまったり、濃い目が美味しく感じる季節です。時間と手間をかけて作ったキャラメルを羊かんにしてみました。まろやかでクリーミー、コクのある深めの味わいが秋に似合います。

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たろう便り75 2013年10月

栗しぐれ

田舎の家の前の小川には秋になると必ず柴栗の実が沢山流れて来ました。山の何処かでポチャン、ポチャンと落ちる様子を思い浮かべて楽しかった思い出です。なめらかな栗餡をそぼろで包んで蒸し上げた「栗しぐれ」。美味しい秋満喫の仕上がりです。

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たろう便り74 2013年9月

蓮根生きんつば

レンコンが出始めました。粘り気の強い加賀レンコンはお菓子にも最適。粗めにおろしてさっくり、もっちり、食感が楽しいきんつばに仕上げてみました。生姜の香りをしっかり効かせてあります。小さくても栄養たっぷり、夏の疲れ早めに取れますように。

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たろう便り73 2013年8月

夏琥珀

「ただいま!」汗だくで帰った子供達のお茶の飲みっぷりはお見事、微笑ましい位です。芳ばしい棒茶の香りたっぷりの寒天をレモン風味の葛寄せと重ねてみました。2つの味と食感が引き立てあってとてもとてもさっぱり。大人の夏には何とも嬉しい冷たさです。

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たろう便り72 2013年7月

ざっくりパイン

給食の話を聞く機会が有りました。「栄養素やバランスは大切、でもほんの一切れの果物だけでも違うんですよ。」毎日の事は無理せずにって嬉しい納得です。マドレーヌ風焼き菓子に角切りパイナップルをたっぷり載せて。爽やかな夏のビタミンいかがですか?

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たろう便り71 2013年6月

黒糖ジュレとわらび餅

ツバメが盛んに飛び交います。鳥たちも子育てに懸命な季節です。少し汗ばむような散歩、帰ってからのお楽しみはひんやり和菓子デザート。寒天のジュレとわらび餅。黒糖をトロリ、つるん、ぷるん。この食感、この喉ごし、ひと口ごとにくつろぎ感満点です。

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たろう便り70 2013年5月

ヨモギふくさ

春は三寒四温。でも今年は五寒三温?と思う位の寒さの戻りで気付いたら初夏が目前、季節に追い越された気分です。まあるい一口ふくさ、新緑色に仕上がりました。生地の隠し味はホワイトチョコ、餡にはヨモギ。小さくても新鮮な緑の香りたっぷりでお届けします。

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たろう便り69 2013年4月

花咲まんじゅう

あ、忘れ物!なんて最近増えませんか?ふわんとした春の空気感のせいですね。ドンとお腹の満足の為にこれぞ和菓子、うす皮万頭は如何ですか。粒餡の美味しさが何より際立ちます。ぺろりと一つ、もう一つ。驚くほどあっさりした小豆の余韻を楽しんで下さい。